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ライブリー村プロジェクト

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新たな挑戦の記事をアップしています。
こちらも休止しているわけではないのですが…
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第5回話し合い


昨日、月1回のペースでやってる話し合い第5回目をした。
実は、第3回、4回の記事更新をすっ飛ばして…

話し合いが不毛だったとかではなく、単純に記事にまとめられないと
言うだけ…。特に前回4回目は、完全に置いてけぼりで、終始ちんぷんかんぷん
だったので、余計に…。

そんな私を見てメンバーは一同に「それが面白い!」と。(笑)

で、意地悪な(いや失礼!)変わり者のO先生は今回もそれを
目論んでいたみたいだけど、先生の意に反して!?今回は
波に!?うまく乗ることができた。

今回は、少し形が固まりかけているので、一旦それを壊す作業を
しようという、O先生の仕掛けから始まった。

メンバーのNさん、Tさんへは
「graceyさんの作りたいと思っているであろう視点をはずして、
 どう収益ポイントが作れると思うか?」
「自分が収益ポイントになるとしたら、それは?」などの質問が出され…
私への質問は、
「それは住居というスタイルでないと実現できないか?」というもの。

私は
「住居だと、決めつけていたけれど通いから一時宿泊、そして住まいも
 あるというスタイルもありかも…」と答えた。

Nさん、Tさんからは次々に収益ポイントになりうるアイデアが出される。
・野菜や漬物、手工芸品を作って売る
 (道の駅や、レンタルスペースのイメージ)
・受注して周囲からのお手伝いのニーズにこたえる
 (シルバー人材センターのような感じ!?)
・夜間、貸し会議室・ホール・スタジオのようにスペースを貸し出す
・カラオケ、トレーニングマシン、マッサージ機などを置く
・カルチャーセンター(陶芸とか!?)、学習塾
・夕方子供を預かる
・夏限定で宿題を一緒にやる。
・寺子屋!?をする


なんだか、ワクワクしてきた私。
そして、それを悔しがるO先生。(笑)

それはともかく、それらがすべて出来るかはともかく多目的なそれらを
コーディネート・マネージメント、人と人とをつなぐような仕事を
喜々としてやっている自分の姿をリアルに想像してみたのだ。

O先生、一旦壊す目論見は大成功ですよ。
ちょっとこの一カ月、イマジネーションを活発にしてみます。

もうひとつの課題 つづき


 洋子さんは、強いキャラ。
スタッフとして働いているときも、色々な場面で職場に影響を与えていた。
入って日が浅いスタッフが「洋子さんとは一緒に働けません。」
「あの人の言動を許している所長が信じられない。」と言って数名辞めている。


看護師によくいるタイプ。強気な人。
私自身も強いので、洋子さんのことを理解できる部分も多いのだが、
彼らには大分堪えたのだろう。

強さを前面に出している人は、大抵自分の中の弱さを必死に隠している。
そして、自信が極端になかったりする。自覚・無自覚は問わず…。
自信がない人は、他者からの承認欲求が強くなると思っている。

非言語ながら洋子さんが私の承認を求めているのを強く感じていた。
自分と同じように私が考えている筈(考えていて欲しい)といった感じも
ある。
先回りのお膳立ての中には、承認していることを伝えることも含まれて
いたように思う。


だからこそ、お膳立てがなくなった今、洋子さんは必死にあがいているの
かもしれない。本当に私の主観的な捉え方でしかないけど…。


でもさ…
承認を強く求めてくる(と私が感じる)ご家族が何人かいるんだよね。
境界線をクリアにしていく作業をし続ける必要がすごくある。
承認していることを伝えることが同化でもないし、私は私の立場で
あなたを認めているということを自分の中で整理して行くことが大事
なんだな。


 

もうひとつの課題

誰のための…再び」の先には、もうひとつ私自身の課題が含まれていたりする。

2009年の私のテーマは「nurse/nursing」だった。
nursing one's talent
この言葉に私は母性を包括したようなもう少し広いイメージを持っている。

nurseと共依存は紙一重だと思っている私。
現に!?援助職といわれる人たちに共依存の傾向を持つ人が多いという
事実もある。

アルコール依存症病棟に勤めていたころに学んだ共依存。
学んでいる中で、自分に共依存傾向があることを自覚した。

人との関わりの中でその人の反応や変化が、あたかも
自分に起因すると考えたり、他者との境界線が曖昧になりやすい。

何か問題が起きた時、本来であればその人自身に責任が帰される
ものでも、「自分がこうしていれば…」「自分がこうしなかったから…」と
考えてしまうような思考パターン。
細かく説明するときりがないのでここでは割愛するとして…


ここにどんな風に取り組んだかといえば、
他者との境界線をクリアにして、「ここは私の責任。」「ここからはあなたの責任。」
と一つ一つ整理していく癖付けをしていった。

久子さんの娘、洋子さん(仮名)は気は強いけど、言いたいことを言わない
言えない人。言わないけど、態度に露わに出てしまう。
「こんな風に、さらりと伝えたらいいじゃない!?」
「不満が態度には出ているけど…」
「言わないなら、言わない責任はあなたにあるから引き受けたら!?」などと
スタッフとして働いていた頃は、さまざまなフィードバック・アドバイスをしていた。

私に対しては洋子さんが言いやすいような関係作り(お膳立て)を意図的に
してきた。
それって、先回りの世話焼きだったかもと思う。
共依存の私の悪い癖…。


洋子さんがデイを辞め家族としての関係のみになった頃から、私は
その先回りの世話焼きを辞めた。
そうしたことで、当然のように洋子さんは私たちに対して思い(主に不満)を
伝えなく(伝えられなく!?)なったんだと思う。

その期間1年以上。。
たまりに溜まった不満がケアカンファレンスで爆発するか…

で、大切なのは…。

カンファレンスに臨む前に私の中で整理しておくこと。

洋子さんの不満は私(デイを含めた)へ向けられたものだと思う。
そもそも、私の先回りのお膳立てなんて洋子さんの中に意識は
されてないから、お膳立てをやめたことで、
不満を伝えることがなくなった(伝えられなくなった)責任が
自分にあるとは思っていないだろう。


整理しないで臨むと元々私の中にある思考パターンでいくと
「ごめんね。私がお膳立てをしなかったからだね。」などと
考えて、自分に原因をすべて返してしまう。


いやいや…。
ケアの面でデイとしていたらなかった点については、洋子さんの
理想に到達できずに申し訳なかったと認めて謝罪するとしても、
「お膳立てしなくてごめんね。」とは考えなくて良い。

しちめんどくさいようでも、私には大事な整理。

誰のための…再び

昨年の今頃から出てきている課題。
1年前の記事→「誰のための…」

ご自分の意思が伝えられない
利用者さんへのケア。
その場合、ご家族の意思を尊重しケアを行って いくことになる。

ただ…。
機能低下してくる中で嚥下や歩行が難しくなっ ても、
家族はそこを受け入れられないことが多々ある。
そういう時、家族は水分や食事を何が何でも摂 らせてほしい、
歩かせてほしいと希望してこられるが、実際に援助している
私たちとしては、ご本人にかなりの無理を強いることになり、
半ば、拷問をしているような気にもなってくる。

昨年の今頃重度の肺炎になり、胃ろう(胃に穴をあけチューブを通して
栄養剤や水分を入れる)を造った久子さん。(仮名)
娘さんは看護師で数年うちのデイでパート勤務していた時期もある。

胃ろうは造ったものの経口摂取を出来る限り続けたいという思いが
娘さんは強く、この一年メインは経口で水分・食事をとっていただいてきた。
ただ、ここにきて久子さんの嚥下はますます悪くなってきている。
何も摂っていなくても、唾液がするすると気管に入ってゼロゼロしている。

暑くなってきて今までの水分よりも多く600mlを デイで摂らせてくださいと、
娘さんから要望があった。
その日はお迎えに行った時から遠くから聞こえ るほどゼロゼロと音がしていたのだが、
要望でもあり水分や食事介助をした。
「本当にこれって久子さんのためなんだろうか??」
既にあっぷあっぷ溺れているような状況にさらに追い打ちをかけるように
水分などを突っ込んでいくようで…。

固形のものはまだいいとしても、水分はせめて胃ろうから入れることが
できないだろうか?と打診をしてみる。
「自宅では、そういったことはなく口から摂れています。」との回答。

“手間がかかるからでしょ?!”というニュアンスも感じ取れる。

ん~。 近々ケアマネさんを交えたカンファレンスが開かれる予定だが
ご家族の思いとこちらの思い(方針)とが交わるのは難しいかもしれないなと思う。

正直私は、久子さんが命の終い支度をしているように思えてならない。
できるなら、静かに終い支度できるようなお手伝いがしたい。
それは私の思い。近くでは関わっているけど、決して家族という立場ではない
私の…。

変化していく家族の状況を受け入れるお手伝いをするのも
私たちの仕事のひとつとは思うけど…

まずは「デイとして出来るのはここまでです。」と伝えていくこと。
そして「あなたはやれることは十分やっている。」と伝えていくこと。

加えて「それでも、受け入れる必要のある現状もあるし、
それはあなたのしていることが足りないからそうなっているわけではない。」と
いうことも伝えられたら本当は良いんだろうな。
プロフィール

drgn0530

Author:drgn0530
看護師が一念発起して始めたデイサービスも10年目。利用者さんや時にはご家族と充実したお付き合いをさせて頂いてます。
笑わない日は無い代わり、涙する事も多々あるけど「今、在る」ことを日々学んでいます。

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